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大相撲の横綱審議委員会は、初場所で初優勝した大関・琴奨菊について、横綱昇進がかかる次の春場所で準優勝だった場合は、相撲内容なども問われることになるという認識を示しました。
横綱審議委員会は25日夕方、東京・両国の国技館で開かれ、初場所の力士たちの戦いぶりについて、八角理事長から説明を受けました。 終了後に記者会見した守屋秀繁委員長は「今場所は何と言っても琴奨菊の大活躍。大変盛り上がったし、心からお祝いしたい」と述べ、日本出身力士として10年ぶりの優勝を果たした大関の琴奨菊を祝福しました。そして、「琴奨菊は今まで大関で5回、角番を経験し、最高も12勝だったが、2場所連続優勝は横綱推薦の根拠になる」と話し、綱とりがかかる春場所でも優勝すれば横綱に推薦されるとの見解を示しました。 そのうえで、「次の場所が準優勝で、負けたとしても今回の豊ノ島戦のようないい相撲で負けた場合にはちょっと悩む」と述べ、横綱昇進の条件として相撲内容も問われることになるという認識を示しました。 琴奨菊については24日、日本相撲協会の八角理事長が春場所に綱とりがかかるとの見解を示しています。