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NewsHub (CNN)  イラクの アバディ首相は17日未明にテレビ放送された声明で、 過激派組織「イラク・ シリア・ イスラム国(ISIS)」 に支配されている北部の 都市モスルの 奪還作戦が始まったことを明らかにした。 戦闘は数週間続く見通し。 同国中部ファルージャや西部ラマディをISISから奪還した作戦と同様、 激戦となることが予想される。 イラク軍部隊と米軍主導の 有志連合は1年以上前から、 ISISの 拠点を空爆するなど掃討作戦を展開してきた。 モスルは同国内で今もISIS支配下にとどまっている最大の 都市。 奪還作戦に参加する3万人規模の 部隊は、 イラク軍と北部クルド人自治政府の 治安部隊ペシュメルガの 要員が大半を占める。 作戦に備え、 近郊ニネベに設けた作戦本部には米国と英国から数十人の 顧問が送り込まれた。 南郊には米軍の 砲兵部隊が展開して援護に当たっている。 米軍は最近、 モスル奪還を援護するためとして600人の 追加派遣を発表した。 米国防総省によれば、 米軍から送り込まれた要員はこれで5200人以上となった。 国防総省の 報道官は、 イラクでの 大規模な対ISIS戦はこれが最後だと強調している。 16日には市内の 主要な橋を狙った空爆を実施した。 住民には同日、 「勝利の 時が来た」 とうたうビラが散布された。
© Source: http://www.cnn.co.jp/world/35090600.html
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