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NewsHub 東芝の 不正会計問題で、 証券取引等監視委員会が歴代3人の 元社長から任意で事情聴取したことが関係者への 取材でわかりました。 3人は不正への 関わりを否定したと見られますが、 監視委員会は刑事告発すべきとの 見方を強めていて、 刑事責任を問うことに慎重な検察に対し、 協議を求めていくと見られます。 関係者によりますと、 証券取引等監視委員会が任意で事情を聴いたの は、 東芝の 西田厚聰元社長、 佐々木則夫元社長、 田中久雄元社長の 3人です。 監視委員会は東芝の 不正会計処理の うち、 パソコン事業で行われた利益の かさ上げは悪質だとして、 3人の 刑事告発に向けた調査を進めていて、 事情聴取では不正に対する認識などを確認したと見られます。 これに対し、 3人は東芝の 株主から損害賠償を求められている民事裁判で不正への 関わりを否定していて、 監視委員会に対しても同様の 説明をしたと見られます。 この 問題で、 検察は元社長らの 刑事責任を問うの は困難だとする見方を示していますが、 監視委員会は逆に告発すべきとの 見方を強めていて、 引き続き3人から事情を聴いて調査内容をまとめたうえで、 慎重な立場の 検察に対し、 協議を求めていくと見られます。
© Source: http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161020/k10010735911000.html
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