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衆院TPP特別委員会で答弁する安倍晋三首相(左)。 右端は石原伸晃TPP担当相=17日午前、 国会内
環太平洋連携協定(TPP)承認案と関連法案を審議する衆院特別委員会は17日午前、 安倍晋三首相と関係閣僚が出席して総括質疑を行った。 首相はTPPについて「新たにアジア太平洋地域に生まれる経済圏で、 しっかりしたルールで貿易が行われる。 ここに入ることは間違いなく日本の 将来に向けて必要だ」 と意義を強調した。 自民党の 江藤拓氏への 答弁。 首相は「基本的価値を共有する国々が経済の 絆を深めていけば地域は安定する。 経済を超える戦略的な意義もある」 と述べ、 中国を念頭に自由貿易圏の 拡大が自由、 民主主義など基本的価値観の 維持拡大につながるとの 考えを示した。 政府が提示したTPP交渉過程に関する資料が黒塗りだと野党が批判していることについては、 「合意内容の 情報は全て提供している。 『黒塗りだからおかしい』というの は、 中身を議論しないための 議論だ」 と反論した。 自民党の 小泉進次郎氏への 答弁。 小泉氏は「今の 農業は持続可能性を失っている。 全国農業協同組合連合会(JA全農)を抜本的に変える必要がある」 と主張。 これに対し、 首相も「時代の 要請に応え、 全農も新たな組織に生まれ変わるつもりで頑張ってほしい」 と述べ、 小泉氏の 取り組みを支持した。 (2016/10/17-11:44)

© Source: http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101700018&g=pol
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