Home Japan Japan — in Japanese 北朝鮮の挑発抑制、影響力行使を=中国外相と初会談-米国務長官:

北朝鮮の挑発抑制、影響力行使を=中国外相と初会談-米国務長官:

90
0
SHARE

【ボン時事】 ティラーソン米国務長官は17日、 20カ国・ 地域(G20)外相会合の 開催地ドイツ・ ボンで、 中国の 王毅外相と会談した。 ティラーソン氏は、 核・ ミサイル開発を続ける北朝鮮による挑発行為の 抑制に向け、 中国が北朝鮮に影響力を行使するよう求めた。 トランプ政権下
【ボン時事】ティラーソン米国務長官は17日、20カ国・地域(G20)外相会合の開催地ドイツ・ボンで、中国の王毅外相と会談した。ティラーソン氏は、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮による挑発行為の抑制に向け、中国が北朝鮮に影響力を行使するよう求めた。トランプ政権下で米中の外相会談は初めて。
国務省のトナー報道官代行は会談後、「ティラーソン氏は北朝鮮の脅威が高まっていると強調し、挑発行為抑制のために中国が可能なすべての手段を使うように求めた」と語った。
北朝鮮は12日、トランプ政権発足後初めて弾道ミサイルを発射。ティラーソン氏は、中国に対して対北朝鮮制裁を定めた国連安保理決議の完全な履行を求めたとみられる。北朝鮮問題をめぐって米中両国がどこまで協調できるかが、トランプ政権下の両国関係発展を占う試金石の一つになる。
また、トランプ大統領は昨年11月の当選後に台湾の蔡英文総統と電話会談するなど、「台湾カード」で中国を揺さぶる姿勢を見せた。しかし就任後しばらくして、習近平国家主席と電話会談を行い、中国本土と台湾は不可分とする「一つの中国」原則を確認、関係構築への道筋ができた。両外相は、トランプ大統領と習主席の首脳会談の早期実現に向けた話し合いも行ったとみられる。
一方、今後も両国間の懸案となるのが、中国が海洋進出を進める南シナ海情勢だ。ティラーソン氏は就任承認に関する上院公聴会で、中国による人工島建設や軍事拠点化を批判し、「これらの島への接近が認められなくなる」と述べ、厳しい姿勢で臨むと中国をけん制した。(2017/02/17-22:36)

Similarity rank: 1.

Continue reading...