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アメリカで、 中東など7か国の 人の 入国を一時的に禁止する大統領令が裁判所の 仮処分で執行されない中、 トランプ大統領は、 国の 安全を確保するための 新…
アメリカで、中東など7か国の人の入国を一時的に禁止する大統領令が裁判所の仮処分で執行されない中、トランプ大統領は、国の安全を確保するための新たな大統領令に来週、署名する考えを明らかにし、内容によっては再び混乱が起きることも予想されます。 トランプ大統領は、先月、テロ対策の一環として、中東やアフリカの7か国の人の入国を一時的に禁止する大統領令に署名しましたが、ワシントン州の連邦地方裁判所が即時停止を命じる仮処分の決定を出し、連邦控訴裁判所も先週、政権側の不服申し立てを退けたため、この大統領令は執行されないでいます。 トランプ大統領は、16日、記者会見の中でこのことに触れ、「ひどい法廷だ。国の安全にとって悪い決定だった」と批判しました。そのうえで、「国を包括的に守ることになる新しい大統領令を来週、出す」と述べ、新たな大統領令に来週、署名する考えを明らかにしました。 トランプ大統領は、今週前半にも新たな大統領令を含む何らかの措置を取る可能性を示していましたが、会見では、それが遅れた理由や大統領令の詳しい内容については説明しませんでした。 7か国の人の入国を一時的に禁止する大統領令をめぐっては、国内の安全につながるなどとして支持する声もありますが、憲法違反だなどとして抗議デモやトランプ大統領を相手取って提訴する動きが相次ぎ、新たな大統領令の内容によっては再び混乱が起きることも予想されます。

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