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【ボン時事】 ティラーソン米国務長官は17日、 20カ国・ 地域(G20)外相会合の 開催地ドイツ西部ボンで、 中国の 王毅外相と会談した。 トランプ政権下で米中の 外相会談は初めて。 中国本土と台湾は不可分とする「一つの 中国」 原則をめぐってぎくしゃくした関係を改善し、 核・ ミ
17日、ドイツ西部ボンで会談に臨むティラーソン米国務長官(左)と中国の王毅外相(AFP=時事)
【ボン時事】ティラーソン米国務長官は17日、20カ国・地域(G20)外相会合の開催地ドイツ西部ボンで、中国の王毅外相と会談した。トランプ政権下で米中の外相会談は初めて。中国本土と台湾は不可分とする「一つの中国」原則をめぐってぎくしゃくした関係を改善し、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮問題に協力して対処していく姿勢を確認するとみられる。 トランプ大統領は昨年11月の当選後に台湾の蔡英文総統と電話会談するなど、「台湾カード」で中国を揺さぶる姿勢を見せたが、就任後は一転。習近平国家主席との電話会談で「一つの中国」原則を確認したことで、関係構築に道筋ができた。両外相は首脳会談の早期実現を目指すとみられる。 12日にトランプ政権発足後初めて弾道ミサイルを発射した北朝鮮への対応も焦点の一つだ。ティラーソン氏は、対北朝鮮制裁を定めた国連安保理決議の完全な履行を中国に求めるとみられる。北朝鮮をめぐって協力できるかが、米中関係の今後を占うことになる。(2017/02/17-19:12)

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