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日本が混合団体で銅メダル 世界選手権第5日

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ノルディックスキーの 世界選手権第5日は26日、 フィンランドの ラハティで行われ、 男女各2人の 4人で争うジャンプ混合団体(ヒルサイズ=HS100メートル)で、 高梨沙…
ノルディックスキーの世界選手権第5日は26日、フィンランドのラハティで行われ、男女各2人の4人で争うジャンプ混合団体(ヒルサイズ=HS100メートル)で、高梨沙羅(クラレ)竹内択(北野建設)伊藤有希(土屋ホーム)伊東大貴(雪印メグミルク)の日本が979.7点で3位となり、前回に続いて銅メダルを獲得した。 日本はこの種目の初代王者となった2013年大会から3大会連続で表彰台を確保。24日のジャンプ女子を制したカリーナ・フォクトらで臨んだドイツが1035.5点で2連覇を果たした。 日本は1回目に3番手の伊藤が95メートル、4番手の伊東も92.5メートルを飛ぶなどして3位につけ、上位8チームによる2回目でも順位を維持した。 27日は競技がなく、28日に再開される。(共同)

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