安倍総理大臣は、 6日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて、 7日朝、 アメリカの トランプ大統領と電話で会談し、 北朝鮮の 脅威は新たな段階に…
安倍総理大臣は、6日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて、7日朝、アメリカのトランプ大統領と電話で会談し、北朝鮮の脅威は新たな段階に入ったという認識で一致しました。また、トランプ大統領は「アメリカは100%、日本と共にある」と述べたということです。 安倍総理大臣とアメリカのトランプ大統領は、6日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて、午前8時ごろからおよそ30分間、電話で会談しました。 この中で、両首脳は「北朝鮮のミサイル発射は、明確な国連安保理決議違反であり、地域や国際社会に対する明らかな挑戦である。その脅威は新たな段階になっている」という認識で一致しました。 また、トランプ大統領は「アメリカは100%、日本と共にある。自分の発言は、日本の国民の皆様にも紹介してもらいたい」と述べたということです。 安倍総理大臣は、会談のあと記者団に対し、「今後、日米、日米韓で緊密に連携し、対応していきたい。日本としても万全な態勢を取っていきたい」と述べました。
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