第４回ワールド・ ベースボール・ クラシック（ＷＢＣ）に出場する日本代表「侍ジャパン」 は１日、 福岡ヤフオクドームで台湾プロ野球選抜との 壮行試合第２戦を行い、 ９－１で快勝した。 日本は一回、 山田（ヤクルト）の 先頭打者本塁打で先制すると、 計４盗塁と足も絡めた積極的な攻撃を披露。 相手の ミスにも乗じて得点を重ね、 対外試合３試合目で２０１７年初勝利を挙げた。 今後は３日に阪神、 ５日にはオリックスとの 強化試合（いずれも京セラドーム大阪）を経て、 ７日の ＷＢＣ１次リーグ初戦、 キューバ戦（東京ドーム）に臨む。
第４回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）に出場する日本代表「侍ジャパン」は１日、福岡ヤフオクドームで台湾プロ野球選抜との壮行試合第２戦を行い、９－１で快勝した。日本は一回、山田（ヤクルト）の先頭打者本塁打で先制すると、計４盗塁と足も絡めた積極的な攻撃を披露。相手のミスにも乗じて得点を重ね、対外試合３試合目で２０１７年初勝利を挙げた。今後は３日に阪神、５日にはオリックスとの強化試合（いずれも京セラドーム大阪）を経て、７日のＷＢＣ１次リーグ初戦、キューバ戦（東京ドーム）に臨む。
○日本９－１台湾●
日本は一回、先頭・山田の左翼テラス席への先頭打者本塁打で先制。五回には重盗で好機を作り２点、六回にも筒香の左前２点適時打などで４点を加えた。投手陣では先発・菅野が４回４安打無失点でリズムを作った。台湾は打線のつながりが悪かった。
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