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鳥越氏の刑事告訴、週刊文春編集長を不起訴 東京地検

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昨年の 東京都知事選に立候補し落選したジャーナリストの 鳥越俊太郎氏が、 週刊文春と週刊新潮に過去の 女性関係について虚偽の 記事を掲載され公正な選挙を妨害されたとして、 名誉毀損(きそん)と公職選挙法違反(虚…
昨年の東京都知事選に立候補し落選したジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、週刊文春と週刊新潮に過去の女性関係について虚偽の記事を掲載され公正な選挙を妨害されたとして、名誉毀損(きそん)と公職選挙法違反(虚偽事項の公表)の疑いで刑事告訴していた問題で、東京地検特捜部は23日、両誌の編集長を不起訴処分とした。関係者によると、いずれも嫌疑不十分という。
告訴されていたのは、新谷学・週刊文春編集長と、酒井逸史(はやと)・前週刊新潮編集長。
鳥越氏は、昨年7月14日に告示され同31日に投開票があった都知事選に立候補し落選した。両誌は選挙期間中に記事を掲載した。週刊文春の発行元の文芸春秋社は「当然の決定と受け止めています」、週刊新潮編集部は「当然の判断だと思います」とそれぞれコメントした。

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