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WBC:イスラエル戦 日本快勝 E組1位で準決勝へ

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第4回ワールド・ ベースボール・ クラシック(WBC)2次リーグE組の 日本代表「侍ジャパン」 対イスラエル戦が15日、 東京ドームで行われ、 日本は8-3で快勝した。 この 結果、 2次リーグ3連勝とした日本はE組1位で準決勝進出を決めた。
第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次リーグE組の日本代表「侍ジャパン」対イスラエル戦が15日、東京ドームで行われ、日本は8-3で快勝した。この結果、2次リーグ3連勝とした日本はE組1位で準決勝進出を決めた。
試合は中盤まで、日本・千賀、イスラエル・ザイドの両先発の好投で投手戦の様相。日本はたびたび得点圏に走者を進めるが、あと一本が出ない。均衡を破ったのは主砲・筒香の特大の一発だった。六回裏、筒香の放った打球はバックスクリーン横に飛び込む本塁打となり、1点を先制。さらに打者一巡の猛攻で4点を加えた。八回裏には内川、松田の適時打でダメ押しとなる3点を追加した。
小久保監督は試合後のインタビューで「一番難しい準決勝を何とか乗り切って、世界一になりたい」と意気込みを見せた。
準決勝から舞台は米国に移る。日本は21日(日本時間22日)、ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われる準決勝で、F組2位のチームと対戦する。決勝は22日(同23日)。
日本・小久保監督 緊迫した展開だったが、千賀がよく投げ、筒香の本塁打が出て打線がつながった。次は一番難しい準決勝。何とか乗り切って世界一になりたい。

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