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アサド政権軍に打撃=想定外か、米攻撃「侵略」と非難-シリア:

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【カイロ時事】 米国がシリアの 軍事施設に巡航ミサイルで攻撃を加えたことは、 反体制派の 町に対する化学兵器攻撃を加えたとみられるアサド政権軍にとって大きな打撃だ。 米国の 強硬対応は、 アサド政権にとって想定外だった可能性が高く、 今後の 戦略修正を迫られることになる。 プー
【カイロ時事】米国がシリアの軍事施設に巡航ミサイルで攻撃を加えたことは、反体制派の町に対する化学兵器攻撃を加えたとみられるアサド政権軍にとって大きな打撃だ。米国の強硬対応は、アサド政権にとって想定外だった可能性が高く、今後の戦略修正を迫られることになる。
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シリアからの報道によると、アサド政権軍筋は7日、中部の空軍基地に対するミサイル攻撃で「損失が出た」と述べた。シリア国営テレビは攻撃を「侵略行為」と非難した。
空軍基地がある中部ホムス県の知事も「攻撃は(アサド政権への攻撃を続ける)テロリストの目的達成に資するものだ」と批判した。
シリアのムアレム外相は6日の記者会見で、アサド政権が化学兵器を使用したと見なす米国の姿勢を「証拠がない」などと繰り返し批判。米国による軍事攻撃の可能性についても「何も恐れていない」と語り、米側を挑発するような態度を示した。
オバマ前米大統領は2013年8月、内戦が続くシリアでアサド政権が化学兵器を使用したと断じて軍事攻撃を検討したが、結局断念した。こうした過去の米国の「弱腰対応」や、アサド政権の後ろ盾にロシアがいる構図を踏まえ、米国から攻撃を受けるリスクは低いとみていた可能性が高い。
11年に始まった内戦が長期化する中、アサド政権軍は深刻な戦力不足に直面している。軍事施設が米国の攻撃にさらされれば、さらなる戦力低下は避けられない。今後、アサド政権はロシアとイランへの依存をさらに強めることになるとみられる。(2017/04/07-12:30)

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