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競泳日本選手権 男子200mバタフライ 坂井が初優勝

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名古屋市で行われている競泳の 日本選手権3日目は、 男子200メートルバタフライで、 リオデジャネイロオリンピック銀メダリストの 坂井聖人選手が1分…
名古屋市で行われている競泳の日本選手権3日目は、男子200メートルバタフライで、リオデジャネイロオリンピック銀メダリストの坂井聖人選手が1分53秒71で初優勝しました。 去年のリオデジャネイロオリンピックで銀メダルの21歳の坂井選手は、15日の200メートルバタフライ決勝で、課題とする前半から積極的に飛ばす泳ぎを見せ、最後の50メートルはやや伸びを欠きましたが、1分53秒71で初優勝しました。 2位は、去年まで3連覇していた瀬戸大也選手で1分54秒28で泳ぎ、優勝した坂井選手とともにことし7月の世界選手権の代表に内定しました。 男子200メートル個人メドレーでは、この種目、リオデジャネイロオリンピック銀メダリストの萩野公介選手が、1分56秒01で6連覇を果たしました。萩野選手は、1分57秒58で2位の瀬戸選手とともに世界選手権の代表に内定しました。また、萩野選手は、男子400メートル自由形も3分47秒30で優勝し、今大会、合わせて3種目を制しています。 女子100メートル自由形では、16歳の池江璃花子選手が53秒83で初優勝し、世界選手権の代表と今大会、3種目目の優勝を手にしました。 大会は16日、最終日の競技が行われます。

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