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フランス総選挙(下院選、 定数577)の 決選投票が18日、 始まった。 マクロン大統領の 新党「共和国前進」 が、 定数の 7割に達する400議席超を得て「1強」 となるとの 予測が大半だ。 ただし、 棄権が51%にの ぼ…
フランス総選挙(下院選、定数577)の決選投票が18日、始まった。マクロン大統領の新党「共和国前進」が、定数の7割に達する400議席超を得て「1強」となるとの予測が大半だ。ただし、棄権が51%にのぼった第1回投票と同様に低投票率にとどまるとの見方もあり、巨大与党の正統性に影を落とす可能性がある。 投票は、午後8時(日本時間19日午前3時)まで。即日開票され、深夜(同19日朝)には大勢が判明する見通しだ。 大統領選に続く総選挙で、既成政党に属さないマクロン氏が政権基盤の安定を目指す。史上最年少の39歳で政権をつかんだ勢いを保って優位に立っている。支持者だけでなく議員らも奪われた社会党、共和党の2大政党は、惨敗が避けられそうにない。 仏総選挙は小選挙区制。第1回投票では、ほとんどの選挙区で過半数を得る候補が出ず、上位による決選となった。18日昼時点での有権者の出足は、史上最低の投票率だった第1回投票よりも鈍いという。(パリ=青田秀樹)

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