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ベネズエラ、新憲法めぐり混迷 選挙強行で衝突、死者も

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新たな憲法制定に反対する市民の 抗議デモが続く南米ベネズエラで30日、 新憲法を立案する制憲議会の 議員選挙が行われた。 手続きが「違法」 として野党連合が参加を拒否するなか、 マドゥロ大統領は与党だけで選挙を…
新たな憲法制定に反対する市民の抗議デモが続く南米ベネズエラで30日、新憲法を立案する制憲議会の議員選挙が行われた。手続きが「違法」として野党連合が参加を拒否するなか、マドゥロ大統領は与党だけで選挙を強行。治安部隊との衝突などでこの日だけで少なくとも市民ら9人が死亡し、米国や中南米諸国は相次いで非難を表明した。 制憲議会は大統領や議会を上回る最高の権限を持つとされ、野党が多数を占める現在の国会が利用する議事堂は今後、制憲議会が使用する見通し。マドゥロ氏は新憲法制定の目的を治安回復や経済の立て直しと説明しているが、野党側は「独裁体制を確立するためのものだ」と批判している。 選挙にはマドゥロ氏の妻子や政府の元閣僚ら6千人以上が立候補したが、全員が与党からの候補。地域や職業ごとに計545人が選ばれる。野党側は憲法が定める国民投票を経ておらず、地域ごとの議席配分も与党に有利だと批判している。30日午前6時(日本時間同日午後7時)に始まった投票は、終了予定の午後6時(同31日午前7時)を過ぎても続けられた。 同国では今年4月からほぼ連日…

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