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関東から中国で梅雨明け=猛暑、熱中症に注意-気象庁

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気象庁は19日、 関東甲信と東海、 近畿、 中国で梅雨明けしたとみられると発表した。 各地方とも平年より2日早く、 関東甲信は昨年より10日、 東海は9日早い。 近畿と中国は昨年より1日遅かった。 【医療】 熱中症に備えよう=大事な室温管理、 食事にも配慮 同庁は関東と東海、 近
気象庁は19日、関東甲信と東海、近畿、中国で梅雨明けしたとみられると発表した。各地方とも平年より2日早く、関東甲信は昨年より10日、東海は9日早い。近畿と中国は昨年より1日遅かった。
【医療】熱中症に備えよう=大事な室温管理、食事にも配慮
同庁は関東と東海、近畿、中国、四国の一部府県と沖縄県に高温注意情報を出し、猛暑と熱中症に注意するよう呼び掛けている。 18日は梅雨前線や低気圧の影響で東北から九州にかけて大荒れとなったが、19日は前線が日本列島の北西へ遠ざかり、沖縄付近の高気圧の影響が強まった。東・西日本と沖縄は今後1週間、晴れて暑い日が続く所が多いと予想される。 関東甲信と東海、近畿、中国の梅雨入りは6月7日ごろだった。梅雨の間の降水量が平年の半分程度以下だった所は、千葉市76.5ミリ、東京都心116.5ミリ、津市159.5ミリ、和歌山市143.5ミリ、松江市171.5ミリなど。(2017/07/19-12: 10) 関連ニュース
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