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清宮、最多108本塁打 高校通算

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第28回U-18(18歳以下)ワールドカップ(カナダ・ サンダーベイ、 9月1~10日)に出場する高校日本代表チームが25日、 千葉県内で大学チームと練習試合を行い、 早稲田実(東京)の 清宮幸太郎内野手(3年)が高校通算最多本塁打記録とされる高校通算108号を放った。 第3打席の 五回無死一塁で、 2球目の 変化球を右越え本塁打とし、 神港学園(兵庫)の 山本大貴(元JR西日本選手)が2010~12年に記録した107本塁打を抜いて単独トップになった。
第28回U-18(18歳以下)ワールドカップ(カナダ・サンダーベイ、9月1~10日)に出場する高校日本代表チームが25日、千葉県内で大学チームと練習試合を行い、早稲田実(東京)の清宮幸太郎内野手(3年)が高校通算最多本塁打記録とされる高校通算108号を放った。第3打席の五回無死一塁で、2球目の変化球を右越え本塁打とし、神港学園(兵庫)の山本大貴(元JR西日本選手)が2010~12年に記録した107本塁打を抜いて単独トップになった。
高校通算本塁打は公式戦に加えて練習試合の本塁打も含まれる非公認の記録で、報道各社の取材などを基に数えられる。清宮選手は7月28日、第99回全国高校野球選手権西東京大会準決勝の八王子戦で高校通算107本目の本塁打を打っていた。【安田光高】

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