SHARE

外務省は、 スイスで開かれていた国際会議で、 出席していた幹部が北朝鮮外務省の 幹部に接触し、 先の 核実験など北朝鮮の 一連の 挑発行動に厳重に抗議する…
外務省は、スイスで開かれていた国際会議で、出席していた幹部が北朝鮮外務省の幹部に接触し、先の核実験など北朝鮮の一連の挑発行動に厳重に抗議するとともに、核やミサイル開発を禁じた国連安保理決議を順守するよう強く求めたと発表しました。 それによりますと、スイスで開かれていた北東アジアの安全保障に関する国際会議で、12日外務省アジア大洋州局の鯰博行参事官が、北朝鮮外務省北米局のチェ・ガンイル副局長と短時間、意見交換を行ったということです。 この中で、鯰参事官は、核実験や弾道ミサイルの発射など一連の挑発行動に厳重に抗議し、核やミサイル開発を禁じた国連安全保障理事会の決議を順守するよう強く求めたということです。 また、北朝鮮が、拉致被害者を含む日本人行方不明者の全面的な調査を行うと約束したストックホルム合意を履行し、一日も早くすべての拉致被害者を帰国させるよう求めたということです。 日本と北朝鮮をめぐっては、河野外務大臣が、先月フィリピンで開かれたASEAN=東南アジア諸国連合の一連の会議に出席した際、北朝鮮のリ・ヨンホ外相と短時間言葉を交わしたほか、ことし6月には、モンゴルで外務省幹部が北朝鮮関係者と接触しています。