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【マニラ=田北真樹子】 安倍晋三首相は14日にマニラで開かれた東アジアサミット(EAS)で、 自らが提唱する「自由で開かれたインド太平洋戦略」 の 具体策として、 海上安…
【マニラ=田北真樹子】安倍晋三首相は14日にマニラで開かれた東アジアサミット(EAS)で、自らが提唱する「自由で開かれたインド太平洋戦略」の具体策として、海上安全▽人道支援・災害救援▽国連平和維持活動(PKO)-の3分野で人材育成や物資供与に取り組む考えを表明した。北朝鮮については「意味のある対話は期待できない」として圧力強化の必要性を強調した。 首相はまた、EASで「自分はEASに過去5回参加したが、今回ほどその存在意義が試されたことはない。地域の安全保障環境はかつてないほど厳しい」と述べ、北朝鮮情勢や南シナ海情勢などに対する強い懸念を示した。 これに先立ち、首相は東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)首脳会議に出席。「北朝鮮と同じ域内にいる日中韓とASEANが果たすべき役割は大きい。制裁の抜け穴を防ぐべく、国連安全保障理事会制裁決議の完全な履行に向けて一致したい」と呼びかけた。

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