2017年の ノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN(アイキャン))」 の ベアトリス・ フィン事務局長(35)が13日午前、 長崎市松山町の 爆心地公園にある原爆落下中心地碑に献花した…
2017年のノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN(アイキャン))」のベアトリス・フィン事務局長(35)が13日午前、長崎市松山町の爆心地公園にある原爆落下中心地碑に献花した。フィン氏は長崎大核兵器廃絶研究センター(RECNA)の招きで来日し、14日まで長崎に滞在。広島と東京も訪れる。
黒いコート姿のフィン氏は、長崎原爆資料館の中村明俊館長(59)らから説明を受けながら公園に入った。 ICAN国際運営委員の川崎哲(あきら)さん(49)とともに献花した後、フィン氏は考え込むようにうつむいて、空を見上げた。報道陣の取材に「特別な場所。戦争がどのようなものだったか、私たちに思い起こさせる」と語った。
献花後は長崎原爆資料館を見学。13日午後には、国連で採択された核兵器禁止条約をテーマにした市民セミナーに参加し、被爆者らと意見を交わす。(田部愛)

Continue reading...