Home Japan Japan — in Japanese 【スケート】女子団体追い抜きで好タイム「一丸となって金メダルを」

【スケート】女子団体追い抜きで好タイム「一丸となって金メダルを」

267
0
SHARE

スピードスケートの 平昌五輪日本代表壮行タイムトライアルが20日、 エムウェーブ(長野)で行われ、 女子団体追い抜きは高木美帆(23=日体大)、 高木菜那(25=日本電産サン…
スピードスケートの平昌五輪日本代表壮行タイムトライアルが20日、エムウェーブ(長野)で行われ、女子団体追い抜きは高木美帆(23=日体大)、高木菜那(25=日本電産サンキョー)、菊池彩花(30=富士急行)で臨んだ日本Aが2分59秒29をマークした。もう一人の五輪代表、佐藤綾乃(21=高崎健康福祉大)が入った日本Bは3分2秒66だった。 前日に続いて、五輪を想定した夜のレースに臨んだ高木美は「本番と同じ時間帯に滑っていい経験になった。前半、スピードに乗れなかったのが疲れなのか、夜間だからなのか、しっかり反省したい」。個人としても修正点があると話した。 今季のW杯では3戦連続で世界記録を更新。うち2回は高木姉妹と佐藤、1回は高木姉妹と菊池の組み合わせで達成しており、選手層の厚さも日本の強みとなっている。 いずれにしても日本選手団にとって金メダル最有力種目のひとつ。大きなプレッシャーもかかる中、4人は「一丸となって金メダルを目指したい」と声を揃えた。

Continue reading...