Home Japan Japan — in Japanese 【初代女王一問一答】金メダルの高木菜「最高の舞台で一番高いところに上がれて本当にうれしい」

【初代女王一問一答】金メダルの高木菜「最高の舞台で一番高いところに上がれて本当にうれしい」

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平昌五輪第16日(24日、 江陵オーバル)スピードスケートの 新種目、 マススタートの 決勝が行われ、 日本女子からは団体追い抜きの 金メダルに貢献した高木菜那(25)=…
平昌五輪第16日(24日、江陵オーバル)スピードスケートの新種目、マススタートの決勝が行われ、日本女子からは団体追い抜きの金メダルに貢献した高木菜那(25)=日本電産サンキョー=が出場し、金メダルを獲得。2位の金ボルム(韓国)らを振り切り、初代女王となった。3位のイレーネ・シャウテン(25)=オランダ=が銅メダルを獲得した。平昌五輪2個目の金メダルを獲得した高木菜はレース後、喜びを爆発させた。
--今の気持ちを
「この種目が始まってから銀メダル、銅メダルと表彰台に上がったことはあったが、金メダルはなかった。この最高の舞台で一番高いところに上がれて本当にうれしい」
--最後のスパートでトップに立った
「(先頭集団に)オランダ勢が2人いて、作戦で2人で仕掛けてくると思った。だからイレーネ(・シャウテン)選手の後ろについて、(先頭を)狙えるところで狙おうと思っていた」
--団体追い抜きとはメダルの意味合いが違うのでは
「本当は1回目で負けてしまった佐藤(綾乃)とワン・ツー(フィニッシュ)を狙っていた。でも負けてしまった佐藤の分まで何としてでもメダルを取るという気持ちでいけた」
--団体追い抜きに続く2つ目のメダルになった
「パシュートで金メダルを取れていたので、落ち着いていけた。最初のレース(5000メートルで12位)で本当に悔いの残るレースになってしまった。それでも残り2本で最高のレースができた。いまは最高の気持ち」
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