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プロ野球オープン戦始まる 日本ハム清宮は代打で三振

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プロ野球は24日からオープン戦が沖縄で始まり、 日本ハムの 注目の ルーキー、 清宮幸太郎選手は中日との オープン戦で9回に代打と…
プロ野球は24日からオープン戦が沖縄で始まり、日本ハムの注目のルーキー、清宮幸太郎選手は中日とのオープン戦で9回に代打として出場し、空振り三振に倒れました。 清宮選手は22日、急性胃腸炎と診断されましたが、体調が回復したことから24日午前、中日とのオープン戦が行われる沖縄県北谷町にチームメートと一緒に向かいました。 試合前のフリーバッティングでは、打撃投手を相手に22球を打ち、フェンスを越えた当たりは5本で、そのうち1本は場外まで届き、観客を沸かせていました。 午後からの試合はベンチスタートでしたが、日本ハムが1点リードの9回、1アウトランナーなしの場面で、4番の中田翔選手の代打として、プロに入ってから実戦で初めて打席に立ちました。 しかし、中日の4人目、丸山泰資投手に2ボール2ストライクに追い込まれたあと、変化球に対応できず、空振り三振に倒れ、結果を残すことはできませんでした。 清宮選手は「自分のスイングをちゃんとしたいと思っていて、その点は悪くなかった。早くみんなに追いつけるように頑張りたい。結果が出なくても割り切って、心のバランスを保ってやりたい」と話していました。 栗山英樹監督は「三振という結果だったけど、自分の中で1球1球意味をもってくれたらいい。一歩前に進んだという感じ」と話していました。 試合は日本ハムが6対4で勝ちました。

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