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東京都心もうっすら積雪 交通機関に影響も

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本州の 南の 海上にある低気圧の 影響で1日夜から関東甲信の 各地で雪が降り、 東京の 都心でうっすらと雪が積もるなど平地でも積雪と…
本州の南の海上にある低気圧の影響で1日夜から関東甲信の各地で雪が降り、東京の都心でうっすらと雪が積もるなど平地でも積雪となっています。気象庁は、朝の通勤通学の時間帯に交通機関に影響が出る可能性があるとして時間に余裕を持った行動を呼びかけています。 気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が本州の南の海上を発達しながら東へ進んでいる影響で1日夜から関東甲信の各地で雪が降り、平地でも積雪となっています。 午前4時の積雪は長野県松本市で10センチ、前橋市で6センチ、甲府市で5センチ、宇都宮市で4センチ、埼玉県熊谷市で3センチ、水戸市で2センチ、横浜市で1センチとなっています。 気象庁によりますと、東京の都心でもうっすらと雪が積もっているということです。 関東甲信では昼前にかけて各地で雪が降る見込みで、東京23区でもこのあと積雪が増えるおそれがあります。 午前4時半までの最低気温は宇都宮市で氷点下0度5分、東京の都心で0度5分などと各地で0度前後まで下がっています。 気象庁は、積雪や路面の凍結に十分注意するとともに、朝の通勤通学の時間帯に交通機関に影響が出る可能性があるとして時間に余裕を持った行動を呼びかけています。 特にふだん雪が降らない地域では積雪や路面の凍結による影響が出るおそれもあることから、車を使う場合は必ず冬用のタイヤやチェーンを着用するようにしてください。

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