ＹＢＣルヴァン・ カップ１次Ｌ第１節（７日、 ニッパツ三ツ沢球技場ほか）開幕して８試合を行い、 Ａ組の 横浜Ｍは１－０でＦＣ東京を下した。 Ｂ組でＪ２から出場の 甲府は札…
ＹＢＣルヴァン・カップ１次Ｌ第１節（７日、ニッパツ三ツ沢球技場ほか）開幕して８試合を行い、Ａ組の横浜Ｍは１－０でＦＣ東京を下した。 Ｂ組でＪ２から出場の甲府は札幌を３－０で破った。 Ｃ組の浦和はＪ１復帰の名古屋に４－１で大勝。 Ｄ組の湘南は鳥栖に勝ち、神戸－長崎は引き分けた。今大会から１次リーグはＪ２の２つが参加し、１６チームが４組に分かれて争う。各組上位２チームがプレーオフに進む。アジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）に出場の４チームは準々決勝から出場する。
１６歳のＦＣ東京・ＦＷ久保が、横浜Ｍ戦にフル出場した。今季のリーグ戦では開幕から２戦連続で途中出場したが、トップチームの公式戦での先発＆フル出場は初めて。トップ下の位置で前半１０分には果敢な突破から相手ゴールを脅かすなど、攻守で奮闘したがチームは０－１で敗戦。「ある程度やれたが、最後で決め切れていない。力不足を感じた」と唇をかみしめた。
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