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19日東京株式市場 日経平均株価は続落

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19日東京株式市場 日経平均株価は続落:19日の 東京株式市場は、 先週末16日より、 195円61銭安い、 2万1,480円90銭で取引を終えた。 …
19日の東京株式市場は、先週末16日より、195円61銭安い、2万1,480円90銭で取引を終えた。 19日の取引について、丸三証券・服部 誠氏の解説です。 週明けの東京株式市場で、日経平均株価は続落となった。 トランプ政権の保護主義的な政策への懸念に加え、国内では「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書書き換えをめぐる問題により、国内政治への先行き不透明感も嫌気されている。 また、外国為替市場では、円が1ドル = 105円台後半と、やや円高方向で推移していることで、海外投資家による日本株の持ち高調整の売りが継続しているものとみられる。 東証1部の値上がり銘柄数が1,710銘柄と、全体の8割を超え、売買代金は2兆1,600億円と、2018年最低を記録した。 これまで比較的、値もちのよかった中小型株に下落率の高いものが目立っている。 今週は、アメリカでFOMCが開催されることもあり、買い手控えムードが強まりやすい環境が続くとみられる。

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