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長谷川博己 明智光秀役で大河ドラマ主演「1年くらい天下が欲しい」

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俳優の 長谷川博己(41)が、 2020年放送の NHK大河ドラマ「麒麟がくる」 で、 明智光秀役で主演を務めることが決定し、 19日に東京・ 渋谷区の NHKで発表会見が行われた。 同作では、 本能寺の 変で主君の 信長を追い詰めた戦国武将・ 明智光秀の 生涯を描く。 長谷川の 大河…
俳優の長谷川博己(41)が、2020年放送のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、明智光秀役で主演を務めることが決定し、19日に東京・渋谷区のNHKで発表会見が行われた。 同作では、本能寺の変で主君の信長を追い詰めた戦国武将・明智光秀の生涯を描く。 長谷川の大河ドラマ出演は13年の「八重の桜」以来。18年度後期の連続テレビ小説「まんぷく」(10月から放送)で、女優・安藤サクラ(32)が演じるヒロインの福子の夫役として出演することが、2月に発表されたばかりだ。 連投になることを長谷川は「長旅になります」と表現。「これを乗り越えた後に、人が見られないような景色が見れると思う」と撮影へ向け、意気込みを語った。 主演を務めることについては「感動している。今こうやって、たくさんのフラッシュが切られて写真を撮られて、すごいことを引き受けたんだなと実感しています」と語った。 長谷川は「明智光秀は三日天下だが、僕がこれをやり終えた後には、1年くらい天下が欲しい」と笑みを浮かべた。 同作は、2020年1月から放送される。

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