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スキマスイッチ大阪でフラワーアレンジ 目の前で「公開プロポーズ」も

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音楽制作プロダクション「オフィスオーガスタ」 所属の 山崎まさよし、 スキマスイッチ、 秦基博ら名だたるアーティストが参加するスペシャルユニット「福耳」 と、 大阪市北区の ファッションビル「NU茶屋町」 との コラ…
音楽制作プロダクション「オフィスオーガスタ」所属の山崎まさよし、スキマスイッチ、秦基博ら名だたるアーティストが参加するスペシャルユニット「福耳」と、大阪市北区のファッションビル「NU茶屋町」とのコラボ企画で先月から開催中の「NU×福耳 七福祭(しちふくさい)」に22日夜、スキマスイッチが来場。多くのファンが詰めかけ会場は大いに盛り上がりをみせた。 「スキマの花屋」と題したファンとのふれあいイベント 「福耳」は1998年に、杏子、山崎まさよし、スガシカオの3人でスタートし、後にオフィスオーガスタ所属のアーティストが参加。昨年、約5年ぶりに活動を再開し、今年で20周年を迎える。 この企画は、同ビル内の各飲食店で、福耳のヒットソングへの思いが込められたスペシャルメニューが出されたり、館内放送でメンバーによる「福耳アワー」が流されるなど、NU茶屋町は31日までファンにはたまらない空間が広がっている。 そんな中、22日夜は福耳のメンバーであるスキマスイッチの大橋卓弥と常田真太郎が来場。「スキマの花屋」と題し、今年3月にリリースされた曲「未来花(ミライカ) for Anniversary」にちなんで、素直にいえない感謝の気持ちや頑張る人への応援など、思いを伝えたい人のためにスキマスイッチの2人がファンからエピソードを聞いて「未来花」をイメージしたフラワーアレンジメントを作る企画が行われた。 フラワーアレンジメントに挑戦 会場には多くのファンが集結し、2人が登場すると会場はわれんばかりの拍手と歓声に包まれた。そして、在日各国大使夫人へのフラワーレッスンや洞爺湖サミットなどの政府主催イベントで活躍するフラワーデザイナー、赤井勝さんが登場し、笑いを交えながら2人のサポートを行った。 事前にファンからエピソードなどを募集し、エピソードがたくさんつまった応募ボックスから2人がくじ引きで選出。すると、昨年12月に結婚したばかりで、夫に思いを伝えたい女性が選ばれた。 女性は、夫に感謝の想いを伝えたいと応募したことを伝えると、スキマスイッチの2人がさっそく舞台に用意された花々を選びフラワーアレンジメントを開始。赤井さん指導のもと、完成させ女性にプレゼントされた。

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