西日本を中心とする豪雨災害で、 農林業や水産業に関する被害金額が全国で少なくとも73億6千万円に上ることが農林水産省の まとめでわかった。 広島、 岡山、 愛媛3県の 被害は含まれておらず、 さらに被害は拡大する…
西日本を中心とする豪雨災害で、農林業や水産業に関する被害金額が全国で少なくとも73億6千万円に上ることが農林水産省のまとめでわかった。広島、岡山、愛媛3県の被害は含まれておらず、さらに被害は拡大するとみられる。13府県で死者は177人、心肺停止1人、行方不明や連絡を取れない人は59人となった。
朝日新聞がまとめた12日午前11時時点の府県別の死者は広島71人、岡山58人、愛媛26人、京都5人など。岡山と京都で11日の時点から増えた。行方不明などは広島37人、岡山18人など少なくとも59人にのぼる。
農水省の11日午前9時時点のまとめによると、梅雨前線の活動が活発になった6月28日以降では、全国の農林水産関係の被害額は73億6千万円。内訳は、農作物や農業用ハウス1億7千万円▽農地やため池など農業施設関係11億2千万円▽林の荒廃など林野関係59億3千万円▽水産物や漁港など水産関係1億5千万円となっている。
ただ、これまでに都道府県から報告があった内容の集計にとどまる。農作物は現時点で21道府県8762ヘクタールが被害を受けたとされるが、調査が進むと被害額が拡大する可能性は高い。

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