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作新学院8連覇!6戦全て先制 新たに10代表が決定/栃木

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第100回全国高校野球選手権大会への 出場を懸けた地方大会は22日、 10大会で決勝が行われた。 栃木大会では作新学院が白鴎大足利に2-0で勝ち、 8年連続14度目の …
第100回全国高校野球選手権大会への出場を懸けた地方大会は22日、10大会で決勝が行われた。栃木大会では作新学院が白鴎大足利に2-0で勝ち、8年連続14度目の出場を決めた。福島大会は、聖光学院が福島商に15-2で圧勝。戦後最長を更新する12年連続で15度目の出場を勝ち取った。南北海道大会は、北照が駒大苫小牧を15-2で圧倒し、5年ぶり4度目の出場。岡崎翔太外野手(3年)が同大会決勝で初のサイクル安打を達成した。23日は4大会で決勝が行われる。
絶好のスタートから、また勝利をつかんだ。7000人を超える高校野球ファンで埋まった宇都宮清原球場で、作新学院が夏の県大会の連勝記録を48に伸ばし、初の8連覇を達成。一回一死三塁で斎藤陸人外野手(3年)が中前適時打を放って先制し、なお二死三塁から沖龍内野手(3年)も左前打で続き、最後までこの2点のリードを守り抜いた。
「自分たちは攻めて勝つチーム。野球は一回でも打ち損じたら負け。『1』というのを意識して最初から集中していきました」

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