Home Japan Japan — in Japanese 浦和学院、19安打17得点で大勝 主将・蛭間「投手に頼りっぱなしだったので、打って勝とうと」/南埼玉

浦和学院、19安打17得点で大勝 主将・蛭間「投手に頼りっぱなしだったので、打って勝とうと」/南埼玉

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第100回全国高校野球選手権大会南埼玉大会(23日、 浦和学院17-5県川口、 県営大宮公園)南埼玉では浦和学院が5年ぶりの 切符をつかんだ。 19安打17得点の 猛攻…
第100回全国高校野球選手権大会南埼玉大会(23日、浦和学院17-5県川口、県営大宮公園)南埼玉では浦和学院が5年ぶりの切符をつかんだ。19安打17得点の猛攻に、主将の蛭間は「これまで投手に頼りっぱなしだったので、打って勝とうとやってきた」と笑顔で汗をぬぐった。
一回に2点を先制。同点の二回は蛭間の「打った瞬間いったと思った」という豪快な3点本塁打などで一挙5点を勝ち越した。左打者中心の打線で右横手投げの投手を打ち崩した。
前回出場した2013年は春夏連覇を狙いながら、初戦でエース小島(現早大)が脚をつって敗退。森監督は不本意な去り方をした甲子園に「忘れ物がある」と言う。
この日の朝、大学日本代表として国際大会を制した小島から激励のメッセージが届き「おまえの分もリベンジしてやる」と返信した。「あの時の悔しさは後輩がくんでいる。思い切り、心残りのないようやらせてあげたい」と久々の大舞台に目を向けた。
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