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アジア大会 競泳男子200mバタフライ 瀬戸大也が金

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ジャカルタアジア大会、 競泳の 男子200メートルバタフライで瀬戸大也選手が金メダルを獲得しました。
ジャカルタアジア大会、競泳の男子200メートルバタフライで瀬戸大也選手が金メダルを獲得しました。 男子200メートルバタフライで金メダルを獲得した瀬戸大也選手は、埼玉県出身の24歳。 萩野公介選手とは同い年で、小学校時代から同じ種目のライバルとして切磋琢磨(せっさたくま)してきました。 得意種目の400メートル個人メドレーで、2013年と2015年に世界選手権で連覇を果たしましたが、2016年のリオデジャネイロオリンピックは銅メダルに終わり、金メダルの萩野選手に一歩、届きませんでした。 今シーズンは海外での高地合宿を行わず国内のトレーニングに専念する方針で臨み、5月の国内大会では自己ベストに迫るタイムを出すなど調子を上げています。 また6月には第1子となる長女も生まれ、父親として新たな思いで臨む大会となります。 アジア大会は2回目の出場で、200メートルバタフライは前回大会に続いての金メダルで大会連覇を果たしました。

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