台風15号の 注意・ 警戒点です。
台風15号の注意・警戒点です。 九州南部には台風本体の発達した雨雲がかかるほか、九州北部と四国の太平洋側では台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、こちらでも雨雲が発達する見込みです。 九州や四国では14日夜から15日にかけて激しい雨が降り、局地的には１時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。 さらに台風が過ぎたあとも湿った空気が流れ込むため、九州や四国の太平洋側を中心に雨が降り続いて、総雨量が多くなるおそれがあります。 このため各地で、土砂災害や川の氾濫、それに低い土地の浸水などの危険性が高まるおそれがあります。
