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14日東京株終値 大幅反発、498円高 ことし3番目の上げ幅

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14日東京株終値 大幅反発、 498円高 ことし3番目の 上げ幅:14日の 東京株式市場は、 13日より、 498円65銭高い、 2万2,356円08銭で取引を終えた。 …
14日の東京株式市場は、13日より、498円65銭高い、2万2,356円08銭で取引を終えた。 14日の取引について、三木証券・北澤 淳氏の解説です。 14日の日経平均株価は、大きく反発し、5営業日ぶりに上昇した。 13日の米国株が軟調だったものの、トルコリラ急落に対する警戒感が後退。 平均株価の予想PER(株価収益率)が、13日の株価下落で13倍を割り込んでいたこともあって、朝方から反発して始まった。 午前11時に発表された中国の経済指標はイマイチだったが、外国為替市場で、トルコリラが落ち着いた動きを見せていたことなどから、後場に入ると買い戻しの動きが強まり、上げ幅を拡大。 平均株価は、2018年3番目の上げ幅となる、前日比498円高で取引を終えている。 東証1部の売買代金は、概算で2兆500億円。 個別では、午前中に好決算を発表した光通信が急伸。 一方、新興市場では、フリマアプリのメルカリが3営業日続落し、上場来安値を連日で更新している。

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