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プロ野球 中日 松坂 甲子園で12年ぶりの登板 好投で勝利貢献

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プロ野球は、 セ・ リーグの 3試合が行われ、 阪神対中日は、 38歳の 誕生日に甲子園球場での 公式戦に12年ぶりに登板した松坂大輔…
プロ野球は、セ・リーグの3試合が行われ、阪神対中日は、38歳の誕生日に甲子園球場での公式戦に12年ぶりに登板した松坂大輔投手が好投し、中日が6対2で勝ちました。 中日は、ビシエド選手のタイムリーツーベースや、京田選手のタイムリースリーベースなどで5回までに6点を奪い、試合の主導権を握りました。 先発の松坂投手は、公式戦では甲子園球場で12年ぶりの登板で、ランナーを出しながらも粘り強いピッチングで5回を1点に抑えました。 6回以降は、リリーフ陣がリードを守って逃げきり、松坂投手は6勝目を挙げました。 阪神は、打線がヒット9本を打ちながら得点は2点止まりでした。 (広島対DeNA) 広島が4対0で勝ちました。 広島は、5番の松山選手の12号ホームランや、4番の鈴木選手の29号ツーランなどで、序盤に4点をリードしました。 先発の野村投手は、6回を無失点と好投し、リリーフ陣も得点を与えませんでした。野村投手は7勝目を挙げ、優勝へのマジックナンバーは1つ減って「6」となりました。 DeNAは、投打にいいところがなく、2連敗です。 (巨人対ヤクルト) ヤクルトが4対2で勝ちました。 ヤクルトは1点を追う7回、青木選手とバレンティン選手の2本のタイムリーで逆転し、9回には青木選手の9号ツーランホームランでリードを広げました。 今シーズン初先発の星投手は、6回1失点と試合をつくり、2勝目を挙げました。 巨人は4番の岡本選手が31号ホームランを打ちましたが、リリーフが粘れませんでした。

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