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母親?の遺体、自宅アパートに放置 容疑で66歳の娘逮捕 東京・南千住

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自宅アパートの 部屋に遺体を放置したとして、 警視庁南千住署は、 死体遺棄の 疑いで、 東京都荒川区南千住の 無職、 相田香代子容疑者(66)を逮捕した。 遺体は相田容疑者と同…
自宅アパートの部屋に遺体を放置したとして、警視庁南千住署は、死体遺棄の疑いで、東京都荒川区南千住の無職、相田香代子容疑者(66)を逮捕した。遺体は相田容疑者と同居していた90代の母親とみられ、同署が身元を調べている。
南千住署によると、8月31日午前9時ごろ、別居する60代の相田容疑者の夫が相田容疑者の部屋を訪ね、腐臭がするのに気付いた。室内に入ったところ、ベッドの上であおむけに横たわっている女性の遺体を発見し、近くの交番に届け出た。
部屋にいた相田容疑者は、署員に「母親に水を飲ませたらそのまま亡くなった。気が動転してどうしたらいいか分からなかった」と話した。
相田容疑者は約1年半前から介護のために母親と同居。母親は7月下旬に足を負傷してから寝たきり状態だったという。
逮捕容疑は8月中旬ごろ、自宅アパートに女性の遺体を放置し、遺棄したとしている。

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