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東海道新幹線で速度規制強化 乗客約4万4千人に影響

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NewsHub上空に入った寒気の影響で全国的に降雪が強まった14日、遅れが生じていた東海道新幹線名古屋-米原間でJR東海は速度規制を強化した。遅れは最大20分程度に拡大すると見込んでいる。 14日朝から米原駅周辺で積雪が観測されたため、東海道新幹線は名古屋-新大阪間で速度を通常より落として運転している。 JR東海によると、午前11時10分現在、上下線56本に最大21分の遅れが発生。東京駅着の上り線で10分程度、名古屋駅発の上り線で10分程度、新大阪駅着の下り線で15分程度の遅れが生じているという。これまでのところ、乗客約4万4千人に影響した。 気象庁によると午前10時現在、滋賀県米原市で15センチの積雪が観測されている。

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