東京医科大学が入学試験で点数を操作し、 女子の 受験生の 合格者数を抑えていた問題で、 柴山文部科学大臣は閣議の あとの 記者会見で…
東京医科大学が入学試験で点数を操作し、女子の受験生の合格者数を抑えていた問題で、柴山文部科学大臣は閣議のあとの記者会見で、文部科学省が調査したところ、ほかの複数の大学の医学部入試でも不正が疑われる事案があったことを明らかにしました。 東京医科大学で、女子の受験生や浪人生の得点を一律に減点するなどの不正入試を行っていたことが明らかになったことを受けて、文部科学省は全国の医学部を対象に調査を進めていて、これまでにおよそ8割の大学で男子の合格率が女子を上回っていることがわかっています。 調査をめぐり、柴山文部科学大臣は閣議のあとの記者会見で「女性受験生の合格率が男性と比べて低い大学などを中心に訪問調査を行ってきた。その中で、複数の大学の入試で男女、年齢などに差を設ける事案が判明した。このような事態に至っていることは問題だ」と述べ、ほかの複数の大学の医学部入試でも不正が疑われる事案があったことを明らかにしました。 ただ、柴山大臣は、現在、大学側に詳細な説明を求めている最中だとして、具体的な大学名や不正の方法などについては明言しませんでした。 文部科学省では今月末までに、中間取りまとめを公表することにしています。

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