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北京モーターショー開幕 “国策”でEV化の中、各社が新型続々

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北京モーターショー開幕 “国策”でEV化の 中、 各社が新型続々:世界最大の EV(電気自動車)激戦地・ 中国で、 最新自動車の 祭典が始まる。 …
世界最大のEV(電気自動車)激戦地・中国で、最新自動車の祭典が始まる。 世界最大級の自動車見本市「北京国際モーターショー」が開幕。 14の国と地域から、およそ1,200社が、最新モデルを展示した。 中国政府が新エネ車を推進する中で、各メーカーが、どのようなコンセプトを打ち出すのかに、注目が集まっている。 大気汚染が深刻な中国で、政府が推進しているのがガソリン車に代わる「新エネルギー車」。 今回、提示されている1,000台以上のうち、170台余りがEVやPHV(プラグインハイブリッド)の新エネルギー車。 日本からは、日産が、2018年後半に中国で販売する新型のEVを発表。 トヨタは、初の海外生産となるカローラのPHVを公開した。 来場した中国メディアは、「トヨタのハイブリッドは、同業者の中でも非常に進んでいて、中国で広く使われている」と話した。 ヨーロッパからはBMWが、人気の「SUV」では初となる市販EVのコンセプトカーを公開。 ベンツやポルシェは、2020年までに、中国でEVを生産する方針を明らかにした。 中国メーカーも負けてはいない。 中国最大手のBYDが、新型車EVや新エネルギーのコンセプトカーを披露したほか、多くのベンチャー企業もEVを出展し、IT技術を競い合っている。 来場した中国メディアは、「中国国産の新エネ車は、開発のスタートが早かったので、(海外を)追い抜けるかもしれない」と話した。 EVの分野で世界の自動車市場をリードするため、新エネルギー車について、2019年から、国内にある自動車メーカーに一定の比率での生産を義務づけた中国。 その世界最大の自動車市場で、新エネルギー車にどう対応していくのか、各メーカーの一手に注目が集まる。

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