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東証14時 高値圏 後場の値幅約40円 銀行株には買い

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17日の 後場中ごろの 東京株式市場で日経平均株価は高値圏で小幅な値動き。 前日比90円ほど高い2万2200円台後半で推移している。 米中貿易交渉再開への 期待から投資家が下値に買いを入れている。 ただ、 週末とあって上値を追う動きもみられない。 日経平均の 後場の 値幅(高値と安値の 差)は40円程度にとどまっている。 東証株価指数(T…
17日の後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は高値圏で小幅な値動き。前日比90円ほど高い2万2200円台後半で推移している。米中貿易交渉再開への期待から投資家が下値に買いを入れている。ただ、週末とあって上値を追う動きもみられない。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)は40円程度にとどまっている。東証株価指数(TOPIX)は、わずかながら上げ幅を拡大した。 トルコリラなど新興国通貨安の一服も株式市場に落ち着きをもたらし、銀行株買いにつながっている。市場では「投資指標面で割安なため海外投資家の買いが入っている」( 松井証券 の田村晋一ストラテジスト)との声が聞かれた。 14時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆2657億円、売買高は8億2367万株だった。 東京海上 と 三菱UFJ が高い。 国際石開帝石 とSMCも買われた。一方、 信越化 は下げ幅を広げた。 エーザイ や ファストリ 、 スズキ が安い。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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