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台湾・蔡総統、中米へ出発 トランプ氏側との接触が焦点 (産経新聞)

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NewsHub産経新聞 1/8(日) 7:55配信
【台北=田中靖人】台湾の蔡英文総統は7日、外交関係のある中米4カ国訪問に向けて出発した。経由地の米国で、トランプ次期米大統領の関係者と接触するかが注目されている。
蔡氏の外遊は就任後2回目で、前回の中南米訪問でも米国を経由した。だが、先月2日のトランプ氏との電話協議などに中国が強く反発したことで注目が集まっている。
蔡氏は往路で南部テキサス州ヒューストン、復路で西部カリフォルニア州サンフランシスコにそれぞれ1泊する。民主進歩党寄りの自由時報は7日付で、蔡氏が米国でトランプ氏の関係者と電話か直接、接触する可能性を指摘。別の新聞は、政権移行チームの顧問イエーツ氏と再び会談すると予測している。だが、総統府は米国滞在中の日程を公表せず、蔡氏も「経由は(ただの)経由」と控えめだ。オバマ現政権への配慮に加え、中国に干渉の口実を与えたくない意図がうかがえる。
蔡氏は7日、チャーター機で台北郊外の空港を出発する際、談話を発表。今回の外遊は自らが掲げる「堅実外交」の一環だとした上で、「国交を強固にすること」を目標に挙げた。
蔡氏は10日、ニカラグアでオルテガ大統領の就任式に出席するが、現時点で大統領との会談予定が組まれていない。同国では中国企業が巨大運河の建設を進めており、台湾メディアは「断交」の懸念があると警戒している。
最終更新:1/8(日) 7:55

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