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豊洲、基準超す有害物質70カ所から検出 地下水の最終調査

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NewsHub豊洲市場(東京都江東区)の安全性を確認する9回目の地下水モニタリング調査で、環境基準を超える有害物質を検出したことが分かった。関係者によると、検出地点は約70カ所にのぼるという。豊洲市場の土壌汚染対策を検証する東京都の専門家会議が14日に公表する。小池百合子知事は専門家会議の評価を聞き、築地市場(中央区)の移転の可否を判断する。 安全性の確認が課題の豊洲市場 豊洲市場を巡っては小池知事が昨年8月、地下水調査が終わっていないことなどを理由に、築地市場からの移転を延期した経緯がある。調査は約200カ所を対象にしている。検出された有害物質は、飲み水として人の健康を保護するうえで望ましいとする環境省の基準を超えた。都は今回の調査結果を受け、追加で調査するかを検討する。 地下水調査は9回目が最終回。1~7回目の調査では、環境基準を上回る有害物質は検出されなかった。しかし、昨年公表の8回目では青果棟の3地点でこの基準をわずかに上回るベンゼンとヒ素を検出していた。 豊洲市場は 東京ガス の工場跡地で、土壌から高濃度の有害物質が見つかり、都は汚染物質を除去する対策を実施してきた。小池知事は豊洲市場の安全性が確認できれば、早ければ17年冬から18年春に移転するとしていた。

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