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JR常磐線 停車位置を200メートル余り通りすぎる

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NewsHub7日朝、JR常磐線の普通電車が千葉県松戸市の北松戸駅で停車位置を200メートル余り通りすぎてしまうトラブルがあり、JR東日本は運転士の居眠りが原因と見て調べています。 7日午前9時半ごろ、JR常磐線の我孫子発、代々木上原行きの上りの普通電車が北松戸駅で停車位置をおよそ220メートル行きすぎて停車しました。 JR東日本によりますと、乗車していた車掌が気付いて非常ブレーキをかけて停車させたということで、電車はおよそ10分遅れで運転を再開しました。乗客およそ700人にけがはありませんでした。 電車を運転していた29歳の男性の運転士は「強い眠気におそわれてしまった」と話しているということで、JR東日本は運転士の居眠りが原因と見て調べています。 JR東日本では先月、オーバーランなどのミスが相次いで起きていて、JR東日本東京支社は「ご迷惑をおかけし深くおわび申し上げます。お客様に安心してご利用いただけるようさらに乗務員への指導を徹底していきます」と話しています。

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