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東京マラソン:女子はチェプチルチ優勝 2時間20分突破

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8月の 世界陸上選手権ロンドン大会の 代表選考会を兼ねた東京マラソン26日、 東京都庁から東京駅前までの 42.195キロの コースで行われ、 男子は前世界記録保持者の ウィルソン・ キプサング(ケニア)が日本国内の レースで初の 2時間3分台となる2時間3分58秒で優勝した。 井上大仁(MHPS)が2時間8分22秒で日本人トップの 8位となり、 世界選手権代表入りを確実にした。
8月の世界陸上選手権ロンドン大会の代表選考会を兼ねた東京マラソン26日、東京都庁から東京駅前までの42.195キロのコースで行われ、男子は前世界記録保持者のウィルソン・キプサング(ケニア)が日本国内のレースで初の2時間3分台となる2時間3分58秒で優勝した。井上大仁(MHPS)が2時間8分22秒で日本人トップの8位となり、世界選手権代表入りを確実にした。
女子はサラ・チェプチルチル(ケニア)が世界歴代16位、日本国内レースで初の2時間20分突破となる2時間19分47秒で制した。
男子の日本勢は井上に続き、山本浩之(コニカミノルタ)が2時間9分12秒で10位に入った。前半は日本記録を上回る積極的なペースで走った初マラソンの設楽悠太(Honda)は2時間9分27秒で11位だった。(記録は速報値)

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