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米入国禁止で口頭審理 連邦高裁、週内にも判断

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NewsHub【ロサンゼルス共同】トランプ米政権がイスラム圏7カ国からの入国を禁止した大統領令を巡り、西部ワシントン州などの請求を認め大統領令の一時差し止めを命じたシアトル連邦地裁の判断について、サンフランシスコ連邦高裁は7日午後3時(日本時間8日午前8時)、政権と州側の双方から電話で主張を聴く審理を行った。主張は各30分間。 連邦高裁はその後、一時差し止め命令が妥当かどうかの判断を示すが、AP通信によると高裁の報道官は、決定は7日ではないが、週内には出る見通しだと述べた。 入国禁止の対象となった7カ国はシリア、イエメン、スーダン、ソマリア、イラク、イラン、リビア。

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