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新井が金、日本6個目=梅木は連覇逃し銀-世界柔道

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【ブダペスト時事】 柔道の 世界選手権第5日は1日、 ブダペストで男女計3階級が行われ、 女子は70キロ級の 新井千鶴(三井住友海上)が金、 78キロ級の 梅木真美(ALSOK)が銀メダルを獲得した。 日本女子の 金メダルは今大会3個目。 男女合計で金6、 銀3、 銅1となった。
【ブダペスト時事】柔道の世界選手権第5日は1日、ブダペストで男女計3階級が行われ、女子は70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)が金、78キロ級の梅木真美(ALSOK)が銀メダルを獲得した。日本女子の金メダルは今大会3個目。男女合計で金6、銀3、銅1となった。 新井は準決勝でリオデジャネイロ五輪銀のジュリ・アルベアル(コロンビア)を破り、決勝でマリア・ペレス(プエルトリコ)に一本勝ちした。日本選手が70キロ級を制したのは、2003年大会の上野雅恵以来。 梅木は決勝でリオ五輪銅のマイラ・アギアル(ブラジル)に敗れ、連覇を逃した。佐藤瑠香(コマツ)は準決勝でアギアルに屈し、3位決定戦も敗れた。 男子90キロ級はネマニャ・マイドフ(セルビア)が初優勝。 (2017/09/02-04: 42) 関連ニュース
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