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「幻の名車」トヨタ2000GT集結 愛知で50周年催し

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トヨタ自動車の 往年の スポーツカー「トヨタ2000GT」 の 発売から50周年を記念した催しが4日、 愛知県長久手市の トヨタ博物館であった。 2000GTの オーナー団体の 呼びかけで開き、 同日午後には全国から集
トヨタ自動車 の往年のスポーツカー「トヨタ2000GT」の発売から50周年を記念した催しが4日、愛知県長久手市のトヨタ博物館であった。2000GTのオーナー団体の呼びかけで開き、同日午後には全国から集結した約20台がパレードする。会場には「幻の名車」を一目見ようと、大勢の人が訪れた。 トヨタ2000GT誕生50年を祝い、全国から約20台が集結した(愛知県長久手市) 開会式で同博物館の布垣直昭館長は「50年という時間を経ても、これだけ多くのギャラリーができ、名が通り、名声を高めている車は世界でも珍しい存在」と語った。 1967年発売の2000GTは低い車高と流線形のボディーが特徴だ。日本が舞台になった映画「007は二度死ぬ」では主人公が乗る「ボンドカー」として登場した。3年余りの間に337台が生産されただけだが、トヨタの技術力の高さを世に広め、今も根強いファンがいる。

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