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名古屋駅に停車の亀裂の新幹線台車を撤去へ

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博多発東京行き新幹線の 台車に亀裂が見つかった問題で、 JR東海は15日深夜から16日未明にかけ、 亀裂の 入った13号車の 台車の 撤去作業を始める。 車両は名古屋駅の 14…
博多発東京行き新幹線の台車に亀裂が見つかった問題で、JR東海は15日深夜から16日未明にかけ、亀裂の入った13号車の台車の撤去作業を始める。車両は名古屋駅の14番線で停車したままになっているが、16両編成のうち、14~16号車は既に名古屋市内の車両所に移動させた。
1~13号車も16日以降に収容して14番線の使用を再開する予定で、それまでは上りの一部でダイヤが乱れる可能性がある。
JR東海などによると、クレーンで13号車をつり上げて台車を交換し、別のクレーンで亀裂のある台車を高架下に降ろしてトラックで博多総合車両所へ搬送。車両を所有するJR西日本が運輸安全委員会の指示の下、原因を調査する。
今回のトラブルを巡っては、運輸安全委が重大インシデントと認定、鉄道事故調査官が乗務員らの聞き取りをした。

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