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成人の日を前にした7日、筑後地区では大木町以外の9市2町で成人式が開かれ、華やかな振り袖や真新しいスーツに身を包んだ新成人が、大人への一歩を踏み出した。
久留米市では旧市の小学校区と2005年に合併した旧4町の計31会場で式典を開催。同市通外町の南薫校区コミュニティセンターでは新成人約60人が出席し、地元住民が櫛原源流太鼓で門出を祝福した。
楢原利則市長は「自立の精神を持ち、自らの力で人生を切り開いてほしい」と激励。新成人代表の福岡工業大2年、村山敬郎さん(20)は「育ててくれた地域に恩返しをしたい」と決意を述べた。同市の本年度の新成人(昨年12月1日現在)は3202人で前年度に比べ42人減った。
小郡市の成人式では若者の選挙参加を促そうと、市のキャラクター5組の人気投票を初めて実施した。昨年10月の衆院選では市の18~19歳の投票率が31・13%で、市全体の投票率59・46%に比べ著しく低かった。
会場の市文化会館には実際の選挙に使う投票箱や記載台を用意。立会人などもいる中で投票した。飲食店従業員の女性(20)は「投票へ行ったことがないので、いい練習になりました」と笑顔だった。
4月に市議選を控えており、市選挙管理委員会は「『投票する』という体験が投票率の向上に少しでもつながれば」と話した。
=2018/01/08付 西日本新聞朝刊=

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